軽いやけどにアズノール軟膏を使った結果、一週間ほどで傷跡も残らず綺麗に治りました。

私は25歳女性、会社員です。

ある日のお昼ごはんにカップ麺を食べようとした時でした。
カップにお湯を注ぐ時に誤って手にお湯をかけてしまいました。
すぐに水で冷やしましたが、お湯がかかった部分はかなり熱を持ち水ぶくれになってしまいました。
午後一で空いている皮膚科を探し受診すると、軽いやけどと診断され、その場で軟膏を塗られ包帯を巻かれました。
受診した時点ではヒリヒリとした痛みがありましたが、前述の処置をしてもらってからはその痛みも少し落ち着いたように感じました。
病院の帰りに処方箋を受け取り、近くにあった薬局で薬をもらって帰りました。
もらった薬は2種類、アズノール軟膏と痛み止めでした。

家に帰ってから軟膏を開けてみると、病院で塗られたものと同じ青色の軟膏でした。
病院からの指示通り、寝る前に包帯を外し、水ぶくれの周りの部分を少し拭いた後に全体にアズノール軟膏を塗って、再び包帯を巻きました。
痛み止めは痛みが我慢できないようなら飲んで良いと言われていましたが、夜の時点ではヒリヒリ感も落ち着いていたので飲まずにそのまま寝ました。
朝起きると、包帯の巻きが甘かったのか、夜の間にズレてしまい、軟膏が少し布団についてしまっていました。
幸い傷口は大丈夫でしたが、布団についたアズノール軟膏はなかなか取れず、アルコールタイプのウエットティッシュでこすってなんとか綺麗になりました。
水ぶくれは少ししぼんだように感じました。

それから前日の夜と同じようにアズノール軟膏を塗り直し、包帯をしっかり巻きました。
その日は仕事だったのですが、特に痛みなどもなく、仕事に支障はありませんでした。
夜、またアズノール軟膏を塗り直そうと包帯を外すと水ぶくれが潰れていました。
少し痛みはありましたが、全体にアズノール軟膏を塗ってまた就寝しました。
それから2、3日は同じように朝晩でアズノール軟膏を塗り直して包帯を巻いていました。
3日ほど経つと痛みはほとんどなくなり、傷口も塞がったようでした。
それから1週間くらいは包帯はせず、アズノール軟膏を塗った上からガーゼをして過ごしました。
1週間ほど経つと傷跡もほとんど消えたので、それで軟膏もガーゼも終了しました。
結局痛み止めは一度も飲まずに済みました。
お医者さんの指示通りに使ったので傷跡も残らず綺麗になってよかったです。
アズノール軟膏はやけどに効果がある事がわかりました。
ただ一つ注意点は、布団や洋服につくと中々落ちないので、そこは気をつけた方が良いと思います。